Vue Scan 9(以下VS9) のソフトをインストールして、使い始めました。ネガフィルムは1979年からの古いもですから、黄色く変色&退色しており、とてもスキャン初心レベルの域の私ではマニュアル補正で今の色になんか戻せるものではありません。けれど、フィルムのベース色を原点に持ってきて調色を行う為か、突拍子でもない色にはならず、これは使い物になるソフトだと驚きました。
最初は、フィルムベースのrawファイルを未露光であるオレンジ色の部分から作ります。それを保存しておいて、あとは取りたいコマをどんどんrawファイルで保存。スキャナーはそこで切り、あとはこのソフトで現像です。
現像は、最初に保存しておいたオレンジ色の部分を読み込み、色データの初期設定を行います。その後で、各コマを読み込み、トリミングや簡単な色調整をすませて、tiffファイルに保存で完了です。私は、コントラスト調整やレンジの補正は、PhotoshopかNX2で行うことにしているので、加工できるデータの作成にとどめています。VS9でもコントラスト調整も可能ですが、止めています。またシャープネスは調整できず、onかoffしかありません。onにしたままやっています。
色の調整について、ユーザーの意思が反映されるというのは良いです。エプソン純正ソフトは、自動でやった方が良い結果がでるのですが、何がどうなっているのかが把握できないことと、オレンジ色ベースによる調整には少し負けるかなと思われます。
VS9にも使いこない教本などあればよいですね。
VS9の購入価額¥6,602でした。円高為替レートの関係で予定より1,500円ほど安くなりました。
2012年5月2日水曜日
2012年4月27日金曜日
1979年以降のネガフィルムをスキャン -02
エプソンGT-X970を購入し、ネガフィルムをスキャンすることにしましたが、スキャンソフトはエプソン純正ではやりたくないなと考えていました。PM-T960でとてつもない緑かぶりというか藍に偏った色しか出なくて、お手上げだった風景写真があり、うまくスキャンしてゆく自信がなかったのが理由です。
色々なホームページを探し、価格と効果のバランスがとれたのがVue Scanと結論を出しました。オレンジ色をきちんと初期化(真っ黒)に設定できれば、きれいな色で再現できるのでは?と考え、フィルムのオレンジ色の部分をスキャンすることで簡単に設定ができそうだなと思ってのこと。
うまくできるのでしょうか?
色々なホームページを探し、価格と効果のバランスがとれたのがVue Scanと結論を出しました。オレンジ色をきちんと初期化(真っ黒)に設定できれば、きれいな色で再現できるのでは?と考え、フィルムのオレンジ色の部分をスキャンすることで簡単に設定ができそうだなと思ってのこと。
うまくできるのでしょうか?
2012年4月26日木曜日
1979年以降のネガフィルムをスキャン
1)なぜ銀塩、ネガフィルムをスキャンするか。
会社の鉄道写真好きな人と、昔の鉄道写真集を作ろうと計画しました。作品なんておこがましくって言えません。記録として楽しまないかという、ごく自然な気持ちからです。My bookというPDFファイルをもとに印刷してくれるサービスがありますので、値段は結構なものですが、作る楽しみ(編集する楽しみ)も味わえそうです。
組んだのは、横浜在住の人です。私は京都でしたので、カバーできる範囲が広いという条件が満たされています。
まずは1986年以前、すなわち国鉄時代の写真に限定してと。国鉄の民営分割は昭和62年4月、1987年ですので、昭和61年度(86年度)までとなります。
私がネガフィルム一辺倒から、ポジフィルムを主として使い始めたのが1983年の12月ですので、それ以前がネガフィルムばかりです。一番古そうなネガを出して見ると、特急のヘッドマークは、イラスト入りではなく、文字のみ!これは価値があると少しうれしくなり、写真集はともかく、まずはスキャンだと意気込んでいました。
2)スキャン、電子ファイル化の方法を決める。
フィルムの電子ファイル化の方法を決めなくてはなりません。
10年ぐらい前は、コダックのPhoto CDを多用していました。きちんとした画像でしたので、信頼していたサービスだったのですが、もう終了しているとのこと。ピクチャーCDならあるようですが、これはjpegファイルでの記録なので止めました。富士のサービスも同じjpeg記録で、これは父がよく利用していたのですが、あんまりというか求めている質ではないので、パスです。
となると自分でスキャンです。うーむ。2000年ごろ、キヤノンのフラットベット型スキャナーで興味半分でやってみたのですが、全然うまくいかずに苦労した思い出があります。また、ピントが甘くてがっかりした記憶も。まったく鬱です。その後2009年頃には、エプソンの複合プリンターでこれもお遊びでやってみたら、同じようなもの。フラットベット型ではうまくいかないと結論づけていました。
フィルムスキャナーは国産ではありませんが、台湾製のPlustek Optics Film 8400i というのが販売されています。しかし、どのブログをみても良いことは書かれていません。共通意見は2つ。1つ目は、変わった色再現でかつダイナミックレンジが狭くて元画像とはほど遠い仕上がり。2つ目は、ニコンからクールスキャン5000EDが再販されないのかという願望。
悩みに悩んで約1ヶ月、出した結論がエプソンのGT-X970の購入でした。決め手となったのは下記2点。
①スキャンの解像度を3200dpiに設定すると、フィルム専用スキャナーと同等の解像感を得られる。
②色再現は、おそらくGT-X970が一番良い。
OpticsFilm8400iだとたしかに解像感に関して手軽にGT-X970より良いかもしれないが、色では明らかに劣るからです。添付されるSilverFastという2万円を超える優秀なスキャンソフトでもダイナミックレンジはさして広げられず、色再現というか色調もオリジナルからどんどんかけ離れてゆくらしいとのこと。
桜が散る頃、我が部屋に巨大なエプソンGT-X970がやってきました。
さて、一緒にやる会社の人はというと、なんとPlustek OpticsFilmを購入したとのこと。図らずしも、比較ができます。
次は、スキャンソフトです。エプソン純正は私と相性が悪いのか、2009年頃の使用で好きになれなかった。ネガのスキャンで、全然思った色が出なかったこともあり、市販のスキャンソフトを探すことにしました。
(続く、きっと。)
会社の鉄道写真好きな人と、昔の鉄道写真集を作ろうと計画しました。作品なんておこがましくって言えません。記録として楽しまないかという、ごく自然な気持ちからです。My bookというPDFファイルをもとに印刷してくれるサービスがありますので、値段は結構なものですが、作る楽しみ(編集する楽しみ)も味わえそうです。
組んだのは、横浜在住の人です。私は京都でしたので、カバーできる範囲が広いという条件が満たされています。
まずは1986年以前、すなわち国鉄時代の写真に限定してと。国鉄の民営分割は昭和62年4月、1987年ですので、昭和61年度(86年度)までとなります。
私がネガフィルム一辺倒から、ポジフィルムを主として使い始めたのが1983年の12月ですので、それ以前がネガフィルムばかりです。一番古そうなネガを出して見ると、特急のヘッドマークは、イラスト入りではなく、文字のみ!これは価値があると少しうれしくなり、写真集はともかく、まずはスキャンだと意気込んでいました。
2)スキャン、電子ファイル化の方法を決める。
フィルムの電子ファイル化の方法を決めなくてはなりません。
10年ぐらい前は、コダックのPhoto CDを多用していました。きちんとした画像でしたので、信頼していたサービスだったのですが、もう終了しているとのこと。ピクチャーCDならあるようですが、これはjpegファイルでの記録なので止めました。富士のサービスも同じjpeg記録で、これは父がよく利用していたのですが、あんまりというか求めている質ではないので、パスです。
となると自分でスキャンです。うーむ。2000年ごろ、キヤノンのフラットベット型スキャナーで興味半分でやってみたのですが、全然うまくいかずに苦労した思い出があります。また、ピントが甘くてがっかりした記憶も。まったく鬱です。その後2009年頃には、エプソンの複合プリンターでこれもお遊びでやってみたら、同じようなもの。フラットベット型ではうまくいかないと結論づけていました。
フィルムスキャナーは国産ではありませんが、台湾製のPlustek Optics Film 8400i というのが販売されています。しかし、どのブログをみても良いことは書かれていません。共通意見は2つ。1つ目は、変わった色再現でかつダイナミックレンジが狭くて元画像とはほど遠い仕上がり。2つ目は、ニコンからクールスキャン5000EDが再販されないのかという願望。
悩みに悩んで約1ヶ月、出した結論がエプソンのGT-X970の購入でした。決め手となったのは下記2点。
①スキャンの解像度を3200dpiに設定すると、フィルム専用スキャナーと同等の解像感を得られる。
②色再現は、おそらくGT-X970が一番良い。
OpticsFilm8400iだとたしかに解像感に関して手軽にGT-X970より良いかもしれないが、色では明らかに劣るからです。添付されるSilverFastという2万円を超える優秀なスキャンソフトでもダイナミックレンジはさして広げられず、色再現というか色調もオリジナルからどんどんかけ離れてゆくらしいとのこと。
桜が散る頃、我が部屋に巨大なエプソンGT-X970がやってきました。
さて、一緒にやる会社の人はというと、なんとPlustek OpticsFilmを購入したとのこと。図らずしも、比較ができます。
次は、スキャンソフトです。エプソン純正は私と相性が悪いのか、2009年頃の使用で好きになれなかった。ネガのスキャンで、全然思った色が出なかったこともあり、市販のスキャンソフトを探すことにしました。
(続く、きっと。)
2011年10月15日土曜日
雪の大雪 旭岳 -03
第2天女が原を過ぎ、森林限界に近づきます。
靴の中は、べちょべちょです。アディダスのトレッキングシューズはすっかり防水機能がなくなっているのを実感させられました。晴れの日専用にして、新しいのを買わなくてはなりません。モンベルかキャラバンか・・。外国メーカーのはかっこよいですけれど、典型的日本人の足形ですから、日本製にしたいと思います。
雪は降り続きますが、風は弱いので、とても楽です。おかげでダウンジャケットを着用しなくとも、フリースセーターにレイン用ゴアテックスで十分の温かさです。
ロープウェイ駅から20分ぐらいかかるところらへんで、初めて人とすれ違いました!4人組でした。ロープウェイが運休していないことを確認でき、安心して登ります。
雪は降り続いて、旭岳は全く見えません。というより池の対岸は見えるけれど、そのちょっと先からは白くぼけているといった悪天候。池のほとりの石室を横目に、登頂は諦めて、ロープウェイ駅に向かいました。
ロープウェイ駅では、普段着の観光客が暖をとっています。雪が降っていなければ、池まであるけるのでしょうけれど、天候だけはどうにもなりませんからね。
これで、麓から登ってきて、秋の紅葉→晩秋の森→初冬の枯草(天女が原)→雪景色と、3時間で堪能することができました。 ロープウェイではこの逆回しで景色を楽しめるわけです。ちょっと期待して、片道切符1,500円を購入しました。
ロープウェイからの景色は、予想通り冬から秋への逆回転を楽しめました。
三連休で気温が下がらなかったため、旭岳温泉界隈は紅葉が見ごろでした。これは非常に幸運でしたね。17時のバスまで、自然探索路をめぐり事にしました。
靴の中は、べちょべちょです。アディダスのトレッキングシューズはすっかり防水機能がなくなっているのを実感させられました。晴れの日専用にして、新しいのを買わなくてはなりません。モンベルかキャラバンか・・。外国メーカーのはかっこよいですけれど、典型的日本人の足形ですから、日本製にしたいと思います。
雪は降り続きますが、風は弱いので、とても楽です。おかげでダウンジャケットを着用しなくとも、フリースセーターにレイン用ゴアテックスで十分の温かさです。
ロープウェイ駅から20分ぐらいかかるところらへんで、初めて人とすれ違いました!4人組でした。ロープウェイが運休していないことを確認でき、安心して登ります。
姿見の池 到着
雪は降り続いて、旭岳は全く見えません。というより池の対岸は見えるけれど、そのちょっと先からは白くぼけているといった悪天候。池のほとりの石室を横目に、登頂は諦めて、ロープウェイ駅に向かいました。
ロープウェイ駅では、普段着の観光客が暖をとっています。雪が降っていなければ、池まであるけるのでしょうけれど、天候だけはどうにもなりませんからね。
これで、麓から登ってきて、秋の紅葉→晩秋の森→初冬の枯草(天女が原)→雪景色と、3時間で堪能することができました。 ロープウェイではこの逆回しで景色を楽しめるわけです。ちょっと期待して、片道切符1,500円を購入しました。
↑ S5pro 16-85mmVR ちんぐるまもすっかりの下に。
ロープウェイからの景色は、予想通り冬から秋への逆回転を楽しめました。
三連休で気温が下がらなかったため、旭岳温泉界隈は紅葉が見ごろでした。これは非常に幸運でしたね。17時のバスまで、自然探索路をめぐり事にしました。
(続く)
2011年10月13日木曜日
雪の大雪 旭岳 -02
雪が降ったりやんだりしているなか、第1天女が原に到着。
少し枯野の雰囲気になり、晩秋の感じが素敵でした。
湿原の中は木道ですが、すぐに普通の岩の道になります。けれど昨日からの雪?雨?で道は小川のようです。
ほどなく第2天女が原に 到着。
降雪が普通になってしまい、紅葉+雪という大雪高原ならではの景色になりました。これが見たかった景色なので、やったねという感じです。
雪に遠くの木々が霞み、幻想的な雰囲気に。
たった一人での登山なので、すこし怖くなってきました。数人程度は前後に歩いていると思ったのですが、まったく人に出会いません。第2天女が原を過ぎると山道が険しくなり、雪で霞むなか、前方に山がそそり立つような感じでぼんやり見えてきます。大雪は、森林限界が近づくと、いきなり傾斜がきつくなる登山道が多いです。
(続く)
2011年10月10日月曜日
雪の旭岳に登った-01
Fujifilm S5pro (Nikkor AF-S 16-85mm F3.5-5.6 ED VR) fcベルビア調
10月1日、天気予報の午後から晴れるというのを信じて、旭川駅前のバス停から、「いで湯号」に乗り込み、旭岳山麓駅へ降り立ちました。天気は確かに回復気配で、写真のように陽が差してきました。前日より北海道内は低気圧の通過で強めの雨、「これで空気が澄めば」と淡い期待をいだき、登山を開始しました。
旭岳にはロープウェイがあり、15分で森林限界を超えた標高1800mまで運んでくれる。今回は、紅葉の森林をぬけ、姿見の池辺りで雪景色を堪能するという目的で、ロープウェイを使わずに登ることにした。以前、家族で夏季に利用し、どうしてもあの足もとに広がる森を歩いてみたいと、強く思ったからだ。
午前11時少し前、ロープウェイの駅のそばにある登山口から、歩き始めた。
最初は秋の光だったけれど、15分としないうちに曇り始めた。と、ほんの少し標高が上がっただけなのに、紅葉から枯葉の様相となり、晩秋の森になっていました。さすが、大雪山系です。
ぽつぽつと雨粒が、というより氷の粒が帽子にあたり始めました。どうやら雪雲の下に入ったようでした。ゴアテックスのウェアをザックから出し、川の様な道を進むことになりました。
10月1日、天気予報の午後から晴れるというのを信じて、旭川駅前のバス停から、「いで湯号」に乗り込み、旭岳山麓駅へ降り立ちました。天気は確かに回復気配で、写真のように陽が差してきました。前日より北海道内は低気圧の通過で強めの雨、「これで空気が澄めば」と淡い期待をいだき、登山を開始しました。
旭岳にはロープウェイがあり、15分で森林限界を超えた標高1800mまで運んでくれる。今回は、紅葉の森林をぬけ、姿見の池辺りで雪景色を堪能するという目的で、ロープウェイを使わずに登ることにした。以前、家族で夏季に利用し、どうしてもあの足もとに広がる森を歩いてみたいと、強く思ったからだ。
午前11時少し前、ロープウェイの駅のそばにある登山口から、歩き始めた。
最初は秋の光だったけれど、15分としないうちに曇り始めた。と、ほんの少し標高が上がっただけなのに、紅葉から枯葉の様相となり、晩秋の森になっていました。さすが、大雪山系です。
ぽつぽつと雨粒が、というより氷の粒が帽子にあたり始めました。どうやら雪雲の下に入ったようでした。ゴアテックスのウェアをザックから出し、川の様な道を進むことになりました。
(続く)
2011年4月29日金曜日
上越線でC61-20 + 旧客5両が走った。
SL撮影好きの友人に誘われて、旧客編成のSLを撮影してきました。沿線はものすごい人で、試運転なのにどこから情報が漏れているのだろうか?どうやって知るのだろうか?と不思議でしたが、「2ch掲示板に、JR東日本の社員が書き込むから・・・(省略)・・、たすかるよ」と沿線に集結する撮影の人たち。 そうなのか!と判った次第。JR東のなかでは、別に秘密にする情報ではなく、知らすと、試運転で一般の人が来ることで、JRに乗るし、エキナカでお金を落とすし、儲かるのですね。
沿線は桜満開で、谷川岳は真っ白。田舎の風景を、堪能できました!
夏から本当の運行、お客を乗せて走るそうなので、それまで試運転を繰り返すのでしょう。
この日は、映画関係者の撮影も兼ねていたようで、機関車にカメラが取りつけられていました。また有名な鉄道写真家・持田昭俊氏も追っかけ撮影されていましたし(そばで拝見しました)、鉄道雑誌で活躍しているプロやアマチュアカメラマンも多く来ていたそうです。
登録:
投稿 (Atom)
