2013年9月23日月曜日

JR九州 篠栗線に乗車〜立体交差駅/長者原駅にびっくり

 九州3日目。
 飛行機まで時間があったので、北九州のローカル線に乗ってみようと博多駅に行った。香椎線の終点/宇美駅へ行こうと時刻表をめくったが、空港にギリギリ到着なので、安全を取り長者原駅で折り返すことにました。
 

博多駅で篠栗線ホームの向かい側に停車していた赤い電車
湿気でデジカメのレンズが曇ってしまった。


こちらはこれから乗車する飯塚行きの普通電車

篠栗線は、福北ゆたか線という愛称がつけれられているよう。電車は黒い革張りのクッションがつけられ、広い窓でとても快適でした。
 長者原駅は、時刻表でも見ても十字に篠栗線と香椎線が交わっているのだが、本当に十字の形になっているとは思ってもみませんでした。周囲は住宅ゾーンで利用客は多い様子です。


香椎線ホームから、篠栗線(博多方面)をみおろす。

 篠栗線の普通電車から降りて、階段で橋上駅舎(改札口)までは普通の感じなのですが、香椎線のホームへは緩やかな通路を進んで行くことになります。垂直方向のホームに立つと、足下に篠栗線が見えて、とても面白い気分になります。


篠栗線普通電車(博多行き)後ろに香椎線のホームが見える。

 待っていると香椎線の普通気動車がやってきた。

天気は曇りでしたが、ちょっと気分転換になり、爽快な気分で福岡空港へ向かいました。

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