交換してもらい、新レンズになって試写なしの実戦投入しました。結果は、やはり-0.3~-0.7ってところです。
ところが、適正露出になることもあり、不思議な状態です。
もう2,3回撮影をしてみて、おかしいか正常かを見極めようかと思っている。
いろんな掲示板をみてみると、このレンズに対する露出アンダー状態の実例が書かれているので、
私だけに起こったことではなさそう。
また、NikonD7000では、S5proと比較して、タムロン70-200/2.8で+0.3ぐらい常に明るめに写る様だ。
不思議だけれど、ハニカムCCDとCMOSとの特性および、それの画像処理の特性の違いも少しあるのかなという気もする。
2010年11月21日日曜日
2010年11月14日日曜日
Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD 製品交換 露出不足
上の写真、暗いのが絞り優先AE(マルチパターン測光)で撮影したもの。暗くて完全に露出ミスをした写真のよう。下がNX2で現像する際に、露出補正+1.8を掛けただけのもの。適正露出です。
レンズが悪いのでと、購入した量販店に言うと、新品に交換してくれました。されど、同じ製造ロットなら、同じ現象がでるのではと、心配です。
2010年11月7日日曜日
Nikon D7000 電子水準器の調整不良? -01
D7000を購入して、試運転という感じで羽田空港、室内、近所へと撮影して回った。ファインダーが想像以上に見やすくて、うれしい誤算。S5proでDXモデルのファインダーは、ピントが見えないと結論付けていただけに、驚いた。
で、風景写真に必須?の、水準器機能を試してみた。するとなんか体の平衡感覚と少し合わない・・・。私も歳のせいかと焦ったが、高層ビルなどに添わせると、やはりズレるのだ。反時計回りわずかに傾けないと、電子水準器のバーが水平とみなさないのだ・・。先に気がついたのは、ファインダー内の表示のほうだった。
手持ちではなんだと思ったので、三脚に設置してみて試験。雲台で泡水準器を徹底的に水平取りし、カメラを設置。ファインダーとLVで、目で見て水平を確認した上で、電子水準器を表示した。すると案の定、わずかにズレる。ファインダー内表示もずれている。電子水準器の表示とおり水平をとると、なんか不自然。さらにファインダー内表示のほうがずれが大きく、これで合わせると間違いなく傾きが発生している。調整してもらわないといけないなと結論。
月曜日か、来週の金曜日にでもニコンS.C.に持ち込むことにした。
で、風景写真に必須?の、水準器機能を試してみた。するとなんか体の平衡感覚と少し合わない・・・。私も歳のせいかと焦ったが、高層ビルなどに添わせると、やはりズレるのだ。反時計回りわずかに傾けないと、電子水準器のバーが水平とみなさないのだ・・。先に気がついたのは、ファインダー内の表示のほうだった。
手持ちではなんだと思ったので、三脚に設置してみて試験。雲台で泡水準器を徹底的に水平取りし、カメラを設置。ファインダーとLVで、目で見て水平を確認した上で、電子水準器を表示した。すると案の定、わずかにズレる。ファインダー内表示もずれている。電子水準器の表示とおり水平をとると、なんか不自然。さらにファインダー内表示のほうがずれが大きく、これで合わせると間違いなく傾きが発生している。調整してもらわないといけないなと結論。
月曜日か、来週の金曜日にでもニコンS.C.に持ち込むことにした。
Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD レンズの使用感
Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD 長い名前なので、Nikonの70-300mmと区別できるように、70-300VCと略します。
写真の隣に写っているのは、タムロンの70-200/2.8Diです。かなり70-300VCがコンパクトなのがわかりますね。体積分だけ、重量も軽いといったところでしょうか。
タムロンの60周年記念モデルと位置づけられ、高性能を売りに鳴り物入りでの登場といった感じで、発売宣言していました。
70-200が大口径ズームとして数社からでており、激戦の商品ゾーンです。そして70-300(100-300)というクラスは、絞り値を押さえてコンパクトにしたモデルで競っているという感じです。そのなかでも、Nikonの70-300VRは総合的な性能として頂点にいたといっても否定する人は居ないと思います。それに対し、『打倒ニッコール70-300VR』とアナウンスこそしていませんでしたが、タムロンがリニューアルで力をいれ商品化したのが、今回のVCモデルです。
2010年12月号における各カメラ関係雑誌でも、最強のニコン70-300VRより上という実写結果やプロの使用雑記が記載され、レンズ専業メーカーモデルもやるなという印象が高まりました。レンズ専業メーカーの製品が、光学総合メーカーの製品と同クラスの性能を持っているのはここ数年ありましたけれど、抜き去ったのは初めてではないか?と思います。
この70-300クラスでは、ニコンが前述の通り、価格を越えた高性能レンズですが、キャノン(EF70-300mm F4-5.6 IS USM) ははっきり言っておもちゃレンズかと嘆きたくなるぐらいの工作精度がもたらすそれなりの実写性能でしかなく、タムロンはここに目をつけ、商機(勝機)ありと踏んだのではないでしょうか?(私の想像ですが) タムロンの販売戦略だと思いますが、より効果を上げるために、まずニコンマウントから販売し、ネット&口コミと、雑誌による評価で高性能と言われるニコン70-300VRにぶつけて優位性を知らしめる。そのうえでキヤノンマウントを販売していったのではないでしょうか。
そんな商売方法を勝手に想像するのは置いておいて(^^)、撮影です。 画像は、D7000につけて300mmにズーミングして撮りました。1/500sec.ですが、VCが効いて手ぶれはかなり抑えられている。RAW現像の際に、『L:風景』にしてjpeg化した。
いやはや、宣伝に偽りなしというか、70-300VRと遜色ないですね!!飛行機撮影に主力レンズとして取り入れたいです。
ズーミングが少々固い。これは最初だからかもしれません。
写真の隣に写っているのは、タムロンの70-200/2.8Diです。かなり70-300VCがコンパクトなのがわかりますね。体積分だけ、重量も軽いといったところでしょうか。
タムロンの60周年記念モデルと位置づけられ、高性能を売りに鳴り物入りでの登場といった感じで、発売宣言していました。
70-200が大口径ズームとして数社からでており、激戦の商品ゾーンです。そして70-300(100-300)というクラスは、絞り値を押さえてコンパクトにしたモデルで競っているという感じです。そのなかでも、Nikonの70-300VRは総合的な性能として頂点にいたといっても否定する人は居ないと思います。それに対し、『打倒ニッコール70-300VR』とアナウンスこそしていませんでしたが、タムロンがリニューアルで力をいれ商品化したのが、今回のVCモデルです。
2010年12月号における各カメラ関係雑誌でも、最強のニコン70-300VRより上という実写結果やプロの使用雑記が記載され、レンズ専業メーカーモデルもやるなという印象が高まりました。レンズ専業メーカーの製品が、光学総合メーカーの製品と同クラスの性能を持っているのはここ数年ありましたけれど、抜き去ったのは初めてではないか?と思います。
この70-300クラスでは、ニコンが前述の通り、価格を越えた高性能レンズですが、キャノン(EF70-300mm F4-5.6 IS USM) ははっきり言っておもちゃレンズかと嘆きたくなるぐらいの工作精度がもたらすそれなりの実写性能でしかなく、タムロンはここに目をつけ、商機(勝機)ありと踏んだのではないでしょうか?(私の想像ですが) タムロンの販売戦略だと思いますが、より効果を上げるために、まずニコンマウントから販売し、ネット&口コミと、雑誌による評価で高性能と言われるニコン70-300VRにぶつけて優位性を知らしめる。そのうえでキヤノンマウントを販売していったのではないでしょうか。
そんな商売方法を勝手に想像するのは置いておいて(^^)、撮影です。 画像は、D7000につけて300mmにズーミングして撮りました。1/500sec.ですが、VCが効いて手ぶれはかなり抑えられている。RAW現像の際に、『L:風景』にしてjpeg化した。
いやはや、宣伝に偽りなしというか、70-300VRと遜色ないですね!!飛行機撮影に主力レンズとして取り入れたいです。
ズーミングが少々固い。これは最初だからかもしれません。
2010年11月6日土曜日
Nikon D7000 購入-滑りやすいグリップ 改善策?
11月2日、Nikon D7000を購入した。発売5日目なので、初期ロット製造かもしれない。D3SやXなどの高級機でありながら人気も高いスーパーモデルではないので、品切れ・生産待ちということもないのかもしれない。
縦位置グリップと液晶保護シートを同時購入し、帰宅後、早速装着して、具合を確認。ボディ本体のグリップ部は少し滑りやすい感じ。縦位置グリップはと、握りなおすと、ぴたっという感じで、滑らずかなりの摩擦抵抗がある。本体グリップ部と縦位置グリップを見比べると、張られているゴム素材が違っていた。本体グリップは艶のあるプラスティック的なつるんとした感じ。縦位置グリップは細かいシボで艶消しのゴム。うーん。なぜ本体グリップも、縦位置グリップと同じ摩擦抵抗の大きいゴムを張ってくれないのか??
ニコンS.C.で張り替えてくれればよいのだけれど、プロ契約ならいざ知らず、一般購入者では無理だろうし・・・。東急ハンズかLoftでも行って、滑り止めゴムシートをカットして貼り付けるしかないのかもしれません。
縦位置グリップと液晶保護シートを同時購入し、帰宅後、早速装着して、具合を確認。ボディ本体のグリップ部は少し滑りやすい感じ。縦位置グリップはと、握りなおすと、ぴたっという感じで、滑らずかなりの摩擦抵抗がある。本体グリップ部と縦位置グリップを見比べると、張られているゴム素材が違っていた。本体グリップは艶のあるプラスティック的なつるんとした感じ。縦位置グリップは細かいシボで艶消しのゴム。うーん。なぜ本体グリップも、縦位置グリップと同じ摩擦抵抗の大きいゴムを張ってくれないのか??
ニコンS.C.で張り替えてくれればよいのだけれど、プロ契約ならいざ知らず、一般購入者では無理だろうし・・・。東急ハンズかLoftでも行って、滑り止めゴムシートをカットして貼り付けるしかないのかもしれません。
2010年1月24日日曜日
富士フィルムの S5pro のAF調整
AFが、どうも後ピンが多いので、自宅で色々調べてみた。どうも3m未満まではばっちっと合うようだが、それ以上だと、明らかに後ピンがとなることがわかった。実は、購入時点からピントが合わないことが多く、変に思っていたのだが、さっさとMFで合わして撮影していたのだ。きっとAFフレームから外れたのかと勝手に良いように解釈していたのだ。これではっきりAFがずれていることが明らかなので、購入時点からずれていることも主張しようと、富士フィルムに持っていくことにした。
池袋にある富士のサービスセンターに持っていった。CCDクリーニングを頼み、AFの点検をカウンターで頼んだ。
1時間後。 カウンターで『AFがメーカー基準よりだいぶずれている。』ということだった。
しかし!購入時点からずれていると言っても、『保障期間が切れているので有償だ』の一点張り。切れているといっても3ヶ月程度、それに保証期限にかかわらず、購入当初からだしメーカー責任なのではないですか?と切り返しても、『保障期間が切れているので有償』と繰り返すばかり。富士フィルムってこういう会社だったのかと失望しつつ、クレーマーのような変人扱いされたら困るから、仕方が無いと言ってしまった。
購入当初からずれていたのだから、保障期間とは関係ないのですけれどね・・・。昔の写真を持っていこうかとも。むだかな??
池袋にある富士のサービスセンターに持っていった。CCDクリーニングを頼み、AFの点検をカウンターで頼んだ。
1時間後。 カウンターで『AFがメーカー基準よりだいぶずれている。』ということだった。
しかし!購入時点からずれていると言っても、『保障期間が切れているので有償だ』の一点張り。切れているといっても3ヶ月程度、それに保証期限にかかわらず、購入当初からだしメーカー責任なのではないですか?と切り返しても、『保障期間が切れているので有償』と繰り返すばかり。富士フィルムってこういう会社だったのかと失望しつつ、クレーマーのような変人扱いされたら困るから、仕方が無いと言ってしまった。
購入当初からずれていたのだから、保障期間とは関係ないのですけれどね・・・。昔の写真を持っていこうかとも。むだかな??
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