2014年3月15日土曜日

X-T1 で ミロター T* 500mm f8 AEJ を使う

ミラーレス・カメラで、ミラー・レンズを使ってみようと、今日もモノレールで羽田空港第1ターミナルへ向かった。

 さすがに換算750mmは、恐ろしくブレる。三脚無しでは使えないし、また、ケーブルレリーズ無くしては、指の振動をボディに伝えてしまうようで、ピントは合っている様だけれど、ぶれてしまって、ボヤけた絵になる。
 背面液晶で綺麗に写っていても、100%表示どころか30%表示でも、ぼやけているのが分かる。ケーブルレリーズを購入しよう。
 そのまえに富士フィルムからのメール『端子部より光が入射して画面に表示される場合がある現象』の対策のために、池袋へ持って行かなければならない。

レンズは、ヤシカ/コンタックス・マウントのミロター T* 8/500mm AEJ。銀塩フィルムでは、透明感のある描写でお気に入りだったレンズ。

 Fujifilm X-T1
Mirotar T*8/500mm AEJ
(以下すべて)










 検証しなければならないのは、この500mmとXーT1の相性。思ったのとはだいぶ写りが違っている。フィルムの時はかなり切れる描写だったのに、なんだか甘い。

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