交通新聞社のダイヤ情報誌4月号にモノレール特集だったので、結構マニアが繰り出しているのではと戦々恐々としながらでかけたが、先客一人に後から一人だったので、ホッとした。
Fujifilm X-T1
Rayqual CY-XT.T
Distagon T* 2.8/25mm
(以下、すべて絞りをf8にして、シャッター速度だけ変えている。)
リバイバル赤塗装もやって来た。
試写した感想
1) 絞り解放f2.8且つ近接では、周辺減光と流れが顕著に見て取れたが、上記の写真のように絞りf8且つ遠景だと、周辺までしっかり描写してくれた。絞り込むとかなり改善することが判明。
2) ツァイスの濃い色再現とコントラストある描写は、X-T1でもしっかり出てくれた。
3) 手持ち撮影で試写したモノレール撮影、軽量すぎて困るぐらい。肩にかけているのを忘れてしまう。けれど、構えるとしっかり握れて、ぶれはしない。マウントアダプターの三脚座があるので、グリップを追加装着できないのは残念だけれど、まずまずいい感じ。
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