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バージョン9.1.15の怪
9月頃にバージョン9.1.15にアップグレードしたところ、旧バージョンが残ったままとなり、Dockに格納されない不具合がでました。何度新規にダウンロードしても同じで、苛立てしまい、なんとか強制的な対処がないかと思い、HDDへダウンロードした9.1.15を手動で上書きする方法で対処しました。その後、9.1.16が公開され、それは売り文句通りに、ダウンロードし展開するだけで自動的に古い9.1.15がアンインストールされ9.1.16へ移行できました。
バージョン9.1.18の謎
たしかにバージョンアップすると少しずつ改善されていることが確認されて、良い感じで使っていたのですが、9.1.18でトラブルに見舞われました。なんとスキャンして保存した画面が真っ白!
よく見るとオーバー露光した画像になっているのです。これは、ネガをスキャンしたデータファイルも、スライドからスキャンしたデータファイルでも同様の現象です。
①以前のバージョン(9.1.17以前)でスキャンし、tiff化保存に成功しているものも調べてみると、その元画像(rawファイル)も同様の現象となる。真っ白。 →9.1.18がおかしい。
②raw現像の色調整を行う『カラー』タブ内で、調べてみると。。。
『指定なし』とすると正しい色と明るさで表示される。それ以外、例えば『マニュアル』で表示すると、真っ白に表示されてしまいます。これでは色の調整ができないので、使い物になりません。
どうしょうもないので、次の9.1.19を待つことにしました。
バージョン9.1.19も
1週間とたたないうちに9.1.19がリリース!ひょっとしてバグに気がついたか!?と急いでダウンロードしました。しかし、同じ結果。真っ白表示!
とさらにOSX(10.7.5 Lion)が異常とのメッセージまで表示するようになりました。
OSXの不具合?
となると、vue scan 9.1.19のトラブルではなく、OSX(10.7.5 Lion)のトラブルが、vue scanの不具合を引き起こしているのかという疑問も出てきます。Macのソフトウェアアップデートもきちんとやっているし、エプソンのGT-X970のドライバーも最新だし、思い当たるところがありません。
対処の方法がわかりません。
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