2015年1月19日月曜日

日の出の時刻に、羽田空港第2ターミナル展望台へ

日曜日の朝は、羽田に行った。撮影日和だったからだけれど、本当の撮影日和は、前夜に雨が降った土曜日の朝だった。日曜日にしたのは、寝坊したからという単純な理由。
撮影者は、4、5人ほどの静かな環境。


Nikon D7000
Tamron 70-300mm VC

ちょっと高度が低くて、太陽に飛び込んでくれませんでした。おしい。


Fujifilm X-T1
Carl Zeiss T* Mirotar 8/500mm AE

B787-8 はもう、新型というより、見慣れた機体になりました。



Fujifilm X-T1
Carl Zeiss T* Planar 2/100mm MM

オールドレンズを航空機撮影に使うとは、夢にも思いませんでしたが、プラナー100mmは、そつなくこなしてくれます。フィルムでも銘レンズだけあって、デジタルでも使い物になります。
 ただ、500mmはなんか調子が今ひとつです。思ったほど解像してくれませんし、ブレのせいもありますが、がっかりした仕上がりが多いです。マウントアダプターの精度も絡んでいるのかもしれませんが、主力で使いたいレンズが500mmだっただけに、なんかできるだけの整備をして、X−T1で使いたいものです。一度、京セラでオーバーホールしてみようかとも考えています。今年の4月まで受付だとか。

2015年1月5日月曜日

2015年の初撮り

5日に初撮り。例年、2日とか3日には撮っていたのですが、今年はのんびり5日となってしまった。
 つばさ公園(東京都大田区)にでかけて、ルフトハンザ航空のB747-8iをねらいました。


ウォーニングアップで、16−85mmを使って3機撮り。飛行機が小さいのは仕方ないか。


 縦構図で、ウォーニングアップの続き。東の空まで、マゼンダに染まり始めたのが、綺麗でした。 B787がグーンと上昇して行きます。
 と、なんだか空港内での飛行機の移動(滑走路までの動き)が意味不明だなと思っていたら、なんと北風から南風に変わっていたのです。離陸方向が逆に!

真冬のB滑走路着陸が見られました。と同時に、狙っていたルフトハンザのB747−8iが、のそのそと移動orz   上の2枚のように、離陸して行く姿を撮りたかったのに。


仕方ないと思いつつも、夕日を浴びる着陸機をガンガン撮影。
B777−200も良い感じで撮れました。

B787も見慣れた姿になってきました。鉄柵が無ければ良い写真なのですが。

全て Fujifilm S5proで撮影。