Fujifilm S5pro + Nikkor 16-85VR
今回は、世界文化遺産に登録された富士山が写った写真をというリクエストを受け、探しまわって撮りました。
1. 貨物列車の長編成が写ること
2. 晴れた順光であること
3. 風景に重きのある横構図であること
4. 富士山が写っていること
在来線で富士山が写るポイントというのはどれだけあるか、おそらく片手で数えられるほどしかないので頭を抱えました。新幹線の定番撮影地である浮島があるので、コラージュしてみたらとも、考えてしまいました(^^); そんなの当然、だせませんが(笑
しかし、貨物列車は長い。26両ですよ、26両!
1両は20mですから、520m。それに機関車が入るので、540mもあるのです。
しかし、貨物列車は長い。26両ですよ、26両!
1両は20mですから、520m。それに機関車が入るので、540mもあるのです。
苦労してなんとか撮影に成功。2012年より3年連続で採用してもらいました。
うれしいことです。
実際の印刷では、レタッチ作業が入って、機関車の汚れがかなり取り除かれていました。
実際の印刷では、レタッチ作業が入って、機関車の汚れがかなり取り除かれていました。
☆ JRカレンダー ; 国鉄時代は『国鉄カレンダー』と言われて、国鉄職員の出入りする店には必ずかかっていたらしいです。最大販売数2万部!(すごすぎ・・・)
7社に民営分割後はJRカレンダーと変わり、現在はJR西日本が幹事役としてJRグループ各社向けに印刷配布されているそうです。表紙写真は、旅会社が新幹線や特急電車をモチーフに業者へ依頼。JR貨物だけは、貨物列車をモチーフにした写真に差し替えて印刷している。そのため、ちょっとレアという感じです。
http://calendar.kotsu.co.jp/shopbrand/005/P/
交通新聞社ではJRグループ版を通販で扱っていますが、JR貨物版はなんかしら別で注文しないと手に入らないようですね。JR貨物でも扱っていないですので(^^; もともと鉄道関係者に配布するのがメインですから、そうそうは手に入らないのでしょう。
ちなみに貨物マニア向けの『JR貨物列車カレンダー』の方は、いろんなところで簡単に買えるようです(逆に、交通新聞社やAmazonではあつかっていませんでした)。
http://calendar.kotsu.co.jp/shopbrand/005/P/
交通新聞社ではJRグループ版を通販で扱っていますが、JR貨物版はなんかしら別で注文しないと手に入らないようですね。JR貨物でも扱っていないですので(^^; もともと鉄道関係者に配布するのがメインですから、そうそうは手に入らないのでしょう。
ちなみに貨物マニア向けの『JR貨物列車カレンダー』の方は、いろんなところで簡単に買えるようです(逆に、交通新聞社やAmazonではあつかっていませんでした)。
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